ちばフェアトレードコーヒー プロジェクト

ちばフェアトレードコーヒーの販売は、FAIR TRADE CAFE&SHOP で行われています。

 



【生産者】高橋克彦

ペルー北部アチャマル村のコーヒー農園に婿入りし、株式会社KMC(顔が見えるコーヒー)を立ち上げ。環境保護及び現地生産者とその子どもたちの未来を考え、彼らと一緒にコーヒーを生産。

【コーヒー名】 カフェ・オルキデア  

            Café Orquídea   

※オルキデアとはランの花の意味 

 

【品種】   ティピカ種 

 

【生産地】 ペルー北部アマゾナス州ウアヤバンバ渓谷アチャマル村     

 *リマからバスで約30時間かけて辿り着く秘境

 

【特徴】 香り、コク、酸味 バランスが取れたコーヒー 

 

 


● コーヒーマイスターより ●

豊かな酸味と品の良いコクがしっかりバランスされています。柔らかいスモーキーな薫りがアロマに感じます。

ブラックでも、砂糖やミルクをあわせてもどちらでも美味しいコーヒーです。


焙煎:れたす

 

▶︎HP

 

千葉市中央区千葉寺で自家焙煎珈琲・自家茶畑静岡茶  ・直輸入紅茶を販売する専門店。 

 

包装:特定非営利活動法人はぁもにぃ

▶︎HP

様々な特性を持った人の雇用の場の実現を目的に、チャレンジドフェアトレード

(障碍をプラスに捉えたものづくり)を掲げ、付加価値のある商品づくりによって障碍者の持続的な生活向上を支える活動を行う。

千葉を中心に啓発活動にもあたっている。


監修:軒先珈琲®×まちライブラリー

▶︎HP

 

空き家、空き店舗などの軒先を借りてポップアップのコミュニティカフェをつくり、

世界の作り手の顔が見えるコーヒーを

地域の焙煎所を通して選び、

ハンドドリップで提供しています。


 

千葉大学グローバルボランティア

グローバル人材の育成に取り組む千葉大学の授業の中で、体験型の授業科目「グローバルボランティア」として活動に参加。

 

フェアトレードの啓発を通じて幅広い教養や知識を身に着けている。

 

2019年8月から活動に参加し、

2020年5月31日のフェアトレード

フェスタちばまで活動予定

 

<おいしい淹れ方>

準備)お湯を沸かす

粉10gに対してお湯150~180cc、湯温 85~90°Cが最適です。

ドリップバッグの場合は、お湯150ccが適量です。

STEP1)まず粉全体にいきわたるように    お湯をゆっくり注いで、30秒蒸らします。

STEP2)ゆっくり香りを楽しみながら数回に分けてお湯を注いでください。

STEP3)おいしいコーヒーができました! 

 

<保管> 

・粉は冷蔵庫で、豆は1回分ずつ小分けして冷凍するのがおススメ。   

・出しガラも消臭剤や肥料に利用できます。  

・なるべく環境に負荷をかけない簡易包装にしています。ご購入後 、お早めに消費下さい。  


ちばフェアトレードコーヒー豆が決定!(2019年12月)

12/21(土)に開催した「みんなで選ぼう!ちばフェアトレードコーヒー」にご参加いただいた9名の皆様で選定しました。

選定会には、地域の焙煎所や市民団体にご協力いただき、ストーリーのある4種類のフェアトレードコーヒーを用意し、味やストーリーを考えた評価シートのもとに、第一弾のフェアトレードコーヒーが決定しました!!

 

ちばフェアトレードコーヒーのラベルが決定!(2020年3月)

2020年2月末まで広く皆様からのデザインご応募ありがとうございました!

採用されたChisatoさんには、完成したパッケージでフェアトレードコーヒーをプレゼントしました。